大阪府麺類食堂業生活衛生同業組合
理事長 大橋 ^二
「組合員の皆さま、こんにちは」
香り高い新そばの季節となりました。お元気のことと存じます。
百年に一度といわれる世界金融危機の勃発に加えて、わが国では政治の混迷と混乱や経済界への大打撃、これからの世の中は大変なことになりそうな予感がしてまいります。定額給付金をいただけるのは嬉しいことなのですが、自治体任せでは給付がいつになることやら、また、その使い道も外食にはあまり期待できないようで、まずは預貯金だそうです。
わが麺類組合にとりましては創立50周年のめでたい年でありましたが、今年ほど主な食材の高騰や相変わらずの「食」に対する不祥事の連続で、人々に不信感を抱かせた年も今までにはありません。
幸いにして、「うどんそば」の麺類関係は不信を招くような事件もなく、喜ばしい限りであります。これも売上げは決して上向きではありませんが、麺類業に携わっている我々全員が毎日コツコツとまじめに励み、努力しているおかげだと思っています。
組合員の皆さん!
組合の歴史と伝統である団結を大切に、出来る限り組合の諸事業に参加・出席して情報入手と勉強を重ねていただき、お店の繁栄を目指して、大いに希望と情熱をもって頑張りましょう。
奥山に もみじ踏み分け なく鹿の
声きくときぞ 秋は悲しき
猿丸太夫